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こんばんは!きよです!
2015年元旦。
浦和レッズレディースは皇后杯決勝で
日テレベレーザと味スタで対戦しました。
まずは結果から
↓
15.01.01 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 決勝 試合結果
2015年1月1日(木・祝)に味の素スタジアムで行われました
『第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会』
決勝の試合結果をお知らせいたします。
第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 決勝
2015年1月1日(木・祝)14:15キックオフ・味の素スタジアム
浦和レッズレディース 0‐1(前半0‐1) 日テレ・ベレーザ
得点:19分 田中美南(日テレ)
[浦和レッズレディースメンバー]
GK 池田
DF 堂園(→83分 石井)、乗松、高畑、和田(→HT 臼井)
MF 齊藤(→28分 清家)、柴田、岸川、加藤
FW 吉良、後藤
SUB 松本、泊
観衆:6,120人
この試合の結果、大会を準優勝で終了しました。
※大会のオフィシャルサイトはこちら
http://www.jfa.jp/match/empressscup/
引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.
浦和レッズレディースは年間王者を決めた後
短期間でIWCCを3試合戦い
その後日テレと同様、皇后杯3回戦からの出場。
リーグES最終戦からここまで猶本選手らを欠きながらも
いま出来る限りのベストメンバーで
出来る限りの準備をしてきた結果、
3回戦ノジマ、準々決勝伊賀、準決勝千葉を下し
そして迎えた日テレとの元日決戦。
勝って2015年の始まりを飾ろう(ーー)/
味スタへは新宿から京王線に乗り調布乗り換えで
最寄駅の飛田給から徒歩で10分。
途中電車の窓から雪降る光景を見て
覚悟を決めました(笑)
飛田給は2014シーズン開幕戦の
日テレvs埼玉戦を観に来た以来。
※その時は味スタの隣でした。^^;
入場ゲートをくぐると
両チームのユニフォームとメダル
皇后杯の展示。
■日テレ
■浦和レッズレディース
そして皇后杯
■スタジアム内
■試合前練習
スタメンは前回と同様。
猶本選手はベンチ外。
■キックオフ
浦和システム4-4-2
___後藤__吉良___
加藤________齋藤
___岸川__柴田___
和田_高畑__乗松_堂園
_____池田_____
■日テレシステム
4-2-3-1
_____田中_____
長谷川__籾木___隅田
___阪口___原___
有吉_村松_岩清水_清水
_____山下_____
■15分
岸川選手が中央からスルーパス!
吉良選手が反応しCK獲得。
■17分
左-2から岸川選手FK。
前線の堂園選手が落として
吉良選手シュートも。。
■19分
日テレ攻撃。
左から阪口選手がドリブルで上がり
阪口→長谷川→阪口のパス交換から
中央の田中選手へボールが渡る。
浦和DFが寄せてこぼれたところ
籾木選手がシュート!
池田選手がきっちり反応してクリア!!
しかしこのこぼれ球を田中選手に詰められ失点。
ぐぉーーー!!!!
0-1。
浦和先制許す。
まだまだ時間はある。
落ち着きながらも
プレースピードを上げていこう!
■28分
齋藤OUT 清家IN
___後藤__清家___
加藤________吉良
___岸川__柴田___
和田_高畑__乗松_堂園
_____池田_____
28分に清家選手とは早い投入。
長谷川選手のスピードに
ついていけなかったからだろうか。。
清家選手をトップ、吉良選手はSHへ。
よく動き回る泊選手でよい気もした。。
■33分
日テレ攻撃。
右の田中選手からファーへクロス。
籾木選手が飛び込むが届かず。
あぶない。。。。。
■38分
堂園選手が右からクロスも
GKにキャッチされる。
■38分
柴田選手が中央から
ドリブルシュートもGKキャッチ。
■40分頃
トップで収めようとした後藤選手が
日テレ岩清水選手に激しく寄せられ倒される。
痛がり方が普通じゃない。
ビキッ!と電気が走ったかのような。
もう満身創痍だ。
担架でピッチ外に出される。
■43分
後藤選手ピッチに戻る(><)
がんばれー!!みちー!
前半終了。
■後半開始
和田OUT 臼井IN
___後藤__清家___
加藤________吉良
___岸川__柴田___
臼井_高畑__乗松_堂園
_____池田_____
清水選手、隅田選手対応で
頑張った和田選手だったが
よりスピードのある臼井選手投入。
左サイドを活性化。
■51分
中央清家選手の落としから
岸川選手ミドルシュート!
上外。
■63分
左CK。キッカーは臼井選手。
いいボールがゴール前に上がる!!
高畑選手ヘッド!!
あぅー!
上外。くっ。
■65分
左サイドから臼井選手がクロス!
面白い位置にいったが合わなかった。
■72分
日テレ阪口選手ミドル!
池田選手クリア!
ナイス!
■74分
中央でボールを奪われ
日テレ長谷川選手にゴール前まで運ばれ
翻弄されシュート打たれるも枠外。
危なすぎる!これは決定的なピンチだった。
■77分
この時間帯になると右SHの吉良選手が
完全に消えているように感じました。
ベンチメンバーからすると
吉良選手に変えて泊選手を投入して
前線での動き、豊富な運動量で活性化したいところ。
■78分
後藤選手ミドルシュート!
GKキャッチ。
■83分
堂園OUT 石井IN
___後藤__清家___
加藤________吉良
___岸川__柴田___
臼井_高畑__乗松_石井
_____池田_____
石井選手は
攻撃的でキックの精度も高いので
前線へのクロスに期待での投入だろう。
■86分
前線での清家選手のキープから
柴田選手に渡った!
勝負だ!
PA内まで入り込むが阻まれる。。
これは最大のチャンスだった・・・
なかなかチャンスらしいチャンスが無いので
少ないチャンスをものにしないと厳しい。。
そしてこのまま試合終了。
浦和敗戦。
しかし準優勝!
よくやった!と言いたい!
この日の日テレは今シーズン観た中で
一番の出来に見えました。
小林選手の今シーズンでの引退、
寺谷監督の勇退もあり
この決勝はいろんな意味で
日テレにとって発奮材料もそろっていました。
それに加え、プレススピード、パスコースの読み、
パス制度、ボールを受けるポジショニングと
ボールを早い段階で奪い、得意のパスワークで
的を絞らせず浦和を翻弄していました。
特に日テレ1トップの田中選手はここ1年半の間
ずっと調子が上がらず長いスランプに陥っているように見えましたが
この試合ではいい時の田中選手が戻ってきてしまった。
その他の選手も全員いいパフォーマンスで
心技体が高いレベルでかみ合っていたと感じました。
一方浦和も中盤での主導権争い、
後ろからのビルドアップ&フィード、
サイド攻撃など今シーズン取り組んできたスタイルを
変わりなくやろうとみんな頑張っていました。
しかしながら、、
言いたくはないがこの日の日テレには
完敗と言っていいと思います。
浦和は大きいテーマとして「速い攻守の切り替え」を掲げた今シーズン。
しかし、この日、前線や中盤で日テレにボールを奪われると
速いパス回しや個のスピードにも対応できない事が多かったですし
攻守の切り替えという部分でも遅さを見せてしまいました。
やはり疲労も溜まっていたのだが
言い訳にはならない。
それでも私は選手達は最後まで諦めないスピリッツを
見せてくれたと思っています。
このシーズン大事な主力や交代選手を欠きながらも
リーグ年間優勝、IWCC3位、皇后杯準優勝と
2013年から飛躍しました。立派!
これはみんなが努力した結果です。
大きな拍手を送りたい/
表彰の舞台で後藤選手は悔しさを抑え笑顔を作り
岸川選手、高畑選手らは下を向いていましたが
胸を張って、上を向いて欲しいと思いました。
恥じる事のない戦いをしてきたのだし
私も含め、きっとゴール裏のサポーターも
同じ気持ちで選手達をリスペクトしていると思います。
そしてもう一つの同じ気持ちは
来年シーズンこそは、次回皇后杯こそはと
みんなが思ったに違いない。
2014シーズン最後までお疲れ様でした。
みんな色んなところを痛めているのに
戦ってくれてありがとう。
OFFはゆっくり休んで英気を養ってもらいたい^^
ありがとう!浦和レッズレディース!
ありがとう!猶本光!
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明けまして&サッカーブログ一位おめでとうございます。自宅から近い会場にもかかわらず雪の予報とNHK総合中継に負けてテレビ観戦。皆さんの会場での応援ほんとに頭が下がります。それにしても入場者数6000人台は寂しかった。足を運ばなかった私が言うことではありませんが。
柴田選手のドリブルにテレビの前で大声で声援しました。聞こえましたか?猶元選手も元気そうで何よりです。今年の「のび」と活躍に期待。